政府の骨太方針2026が決定されたことを受け、日本医師会の松本吉郎会長は22日の定例記者会見で、医療給付費と社会保障費の対GDP比の数値目標の導入や、70歳以上の医療費窓口負担の原則3割への見直しについて「到底容認できない」との考えを改めて示した。【松村秀士】
日医によると、中長期的に見て医療費の伸びはGDPの伸びを上回っている。インフレ経済への移行に伴ってGDPの伸びが今後期待できるとしても、診療報酬などの改定率は併せて高くなるため、直ちに医療給付費の伸びがGDPの伸び以下にならないとみている。
また、高齢化が進む中で日本の医療費の水準は他国と比べて相対的に低く、
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